薪炭手当
今朝、新聞を取りに外に出たら
雪が散らついていて、クルマの上がうっすら白くなっていました
今年は積もるまではゆかないものの、雪がよく降ります
雪が降らないまでも、寒い日が続きます
休みの日は一日中ファンヒーターをつけていたりするもんだから
灯油の減りが激しくて大変です
ふと「薪炭手当」という言葉が頭に浮かびました
以前、国家公務員の友人に聞いたのですが
寒冷地に勤務していると冬は暖房費がかかり
全国一律の賃金体系では不公平という理由なのかは判りませんが
割り増し手当がつくんだそうです
それにしても「薪炭手当」とは時代がかった言葉です
と思ったら、昔は「石炭手当」と呼ばれていたそうです
おいおい、時代に逆行してるんじゃないの?
ということが調べてみたら判ったわけですが
どうやら今でも「寒冷地手当」に一本化されて支給されているようですね
逆に言えば「寒冷地手当」と併給されてた時期もあったわけです
1級地から4級地に区分されているようで、なになに...おや?
ウチからクルマで1時間ほど行った足尾や伊香保が、青森と同じ4級地ですか
ちなみに1級地から3級地まではすべて北海道です
関東地方も結構寒いんですね...国家公務員が甘えているだけかもしれませんが(笑)