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路上にて アーカイブ

Jul172006

ムチ打ち注意?

 
雨の中、クルマを走らせていて、目の前の信号が赤になったので停車
ふと傍らに目をやると...


これって何の看板なんでしょうね?  近くに接骨院でもあるのかな?

交差点でぼんやりしていると、追突されることもありますからね
こんなもの見てないで、後ろから来るクルマに気をつけていましょう
 

Jul092006

大宮は熱かった

野 球



蹴 球



籠 球



さんたま市大宮区にて

 

Jul092006

氷川参道

 
大宮での目的地は、駅から徒歩でおよそ20分くらいとのことでした

暑い中を、ビルの谷間を歩いてゆくのはつまらないね
ちょうど氷川神社の方角でもあるので、参道を歩いてみることにしました
大宮駅の東口からまっすぐ伸びる道と駅の北東部にある神社に向かう参道が
直交しているのは前から知っていたのですが、歩くのは初めてです


街の真ん中に、こんな静かで立派な石畳の道があったんですね
もちろん、歩行者専用。脇の土手の中にも遊歩道が設けられています

参道全体が大きく3つの区間に分かれていて
駅前通りと直交した以降は2番目と3番目の区間になるわけですが
2番目の区間にはところどころベンチや水場が設置され
宗教的な参道というよりは、市民のための散歩道ですね


それにしても、こんな大きな石を持ってゆく不心得者がいるのでしょうか
ひょっとして草が生えていない部分は持って行かれた跡?


国道16号との交差点です
参道自体に横断歩道がないので、いったん脇の車道を渡り
国道を横断して、再び車道を渡って…信号2回待ちの不便を強いられます
  左側から渡ると、この先左側の車道がなくなるので
  信号は1回待ちで済みます


鳥居が見えてきました…脚だけですが。これより3番目の区間です
心なしか厳粛さが漂い、宗教的な空間に入ったような気がしてきます



なんだか懐かしい気分になってしまう煎餅屋さんです
しかし、堅そうだなぁ(笑)


きっと中が空洞になってしまい、樹医さんの手当てを受けているのでしょう
治るのでしょうか?


ところどころに散水栓が目立たないように隠されていました
手の込んだ細工ですね



脇の車道側に珍しい道路標識…なるほど、大樹がはみ出しているんですね
でも、この木は3mほどの高さで切られています
ご神木なので抜いてしまうわけには行かない、というのでしょうか



この日の目的地は、氷川神社の手前で右に曲がるのですが
少し時間に余裕があったので、境内に入ってみることにしました


氷川神社は武蔵野国一ノ宮、荘厳で静かなたたずまいの中にも
訪れる人は途切れること無し(ぽつり、ぽつり、ですが)という貫禄ですね
知人から「初詣に行ってきた」というメールをもらったことがありましたが
きっと正月は参道も境内も、人があふれんばかりになるのでしょうね
こんな気分で歩いてはこれないだろうな


   

で、今回の目的地は神社ではなく教会だったのですが
帰りにいただいてきたリーフレットによると
もともと氷川神社の土地だったのを45年前に譲り受けたのだそうです
 

Jul082006

そりゃないぜ、ベイビー

 
今日は大宮(さいたま市)へ出かけてきました

行く前に、普通のポストでは投函できない厚みを持った郵便物があったんですよ
で、今日は土曜日。郵便窓口が開いている局は限られています
地元の本局は駅に行くついでに歩いて行くには遠すぎるし...

大宮って、集配局は駅の近くにはないんですよ
でも、調べたら駅前の『高島屋郵便局』は土曜日でも開いているそうなので
持って出かけることにしました

高島屋郵便局というからには高島屋デパートの中にあるのでしょうね
そう思って高島屋の中に入ったのですが
1階のフロアを通り抜けても郵便局なんてありません

あ、そうか
なにも同じフロアの中に、化粧品の売り場と並んでいるとは限りませんよね
同じビルで、壁で仕切られていて入り口が別にあるのかも
…そう思うのが普通ですよね
だって、そのほうが郵便局だけに用事がある人が入りやすいじゃないですか
地元のホテルの1階にある郵便局もそうなっています

  この郵便局ができたときは「日本一名前が長い郵便局」でした
  今はどうなんだろ?

そう気がついて、通り抜けた先にあるドアから外に出て
建物を回りこむように街区の角を曲がったら...


郵便を出すためだけに8階まで上がるのかよぉ


阪急グループの創業者、小林一三が「女子供を上に上げろ」と言ったそうですが
これって絶対に高島屋の陰謀ですよね

  ほとんどのデパートで特売場と玩具売り場は上層階にある

降りて行く途中の文具売り場で油性ペンを買ってしまいました

…ま、84円で使い勝手も良さそうだったから
100円ショップを探して買うよりも良かったと思っているのではありますが
 

Jul072006

ファンキー・モンキー・ベイビー

 
「あ、キャロルだ!」

今朝、仕事場に向かうワタクシの車の前に
左手の道から出てきたクルマに思わず声を上げてしまいました

キャロルといっても、スズキアルトがマツダのバッジをつけて走っているだけの
現行モデルではありません
正真正銘、東洋工業が1962年から1970年にわたって製造販売していた
あのキャロルがワタクシの目の前を走っているのです

すかさず胸のポケットからデジカメ(兼携帯電話)を取り出して
リアにエンジンを積んだ後姿に向かってパチリ
ファインダーの中では肉眼で見るよりもずっと小さくしか写っていないようですが
それでもトリミングすれば証明写真くらいの大きさでは使えるかな?

メモリーに保存するためのボタンを押したら
前を行くキャロルはウインカーを点滅させて右折する素振りを見せます
あ、しまった。もう少し待てば横からの写真を撮れたのに…
メモリー保存中の、その間は次の撮影ができない数秒の時間の中で
キャロルはワタクシの視野から消えてしまいました

それにしても、綺麗に乗ってたなぁ

仕事場に着き、数十年ぶりの邂逅を反芻しようと
デジカメを再生したのですが…ボタンを押し間違えたのか
写真は保存されていませんでした
 

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