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路上にて アーカイブ

Jan242010

菜の花!?

 

これって、やっぱり菜の花?

夕方、サスケと散歩に行って小川沿いを歩いていたら
菜の花...!?

まだ立春の前ですよ
千葉の外房ならいざ知らず
ここは北埼玉
寒さも空っ風もこれからいよいよ本格化、だと思うのですが
もう咲いちゃっていいのか!?

とまぁ、ウロタエてしまったので
ロウバイの写真もオマケに載せておきます (^^ゞ
サスケと一緒のときは、ちゃんとしたカメラを持ち歩けません
...と、ヘタな写真の言い訳も添えて

狼狽ならぬ蝋梅

Jan172010

跳ね橋

 
3つ前の記事だから写真はそっちを見てもらうとして、例のニラハウス
敷地が道路より低いので2階に玄関を設けて橋を渡って訪ねる形になっています
で、設計者の藤森さんには「跳ね橋にしたい」というアイデアがあったそうなんですね
しかし施主の赤瀬川さんは「ニラはいいけど跳ね橋はダメ」と拒否したそうです

ということとは直接関係無いんですが (^^ゞ
ワタクシ、入り口に跳ね橋のあるお店を知ってるんですよ。大宮で


東口の『ロフト』の裏から市立博物館に向かう近道っぽい道路がありまして
両脇にいろんなお店が並んでいて、その中の一軒のテナントビルです
1階にある、ご商売は美容院だったように記憶しているのですが
入り口に、周りを板で囲った短いトンネルのようなものがついていて
その奥にあるあるべき入り口を板壁が覆っているわけです
...というのが早朝の話

日が高くなった時間にその道を歩いて戻ってきたら
件の板壁がこちら側に倒れていて、店のガラス戸が見えており
この時点で「あ、これは跳ね橋のつもりだったんだ」と気付いたのですね

そう、「つもり」なんです
だって跳ね橋ってのは中世のお城などで、周りを壕で囲ったところに
必要なときだけ橋を架けて敵の侵入を防ぐってイメージでしょ
つまり上下左右に空間がなくては雰囲気が出ないのですよ
  少なくとも「下」は必須だと思います

この店の場合、跳ね橋が動いている最中は見ていてワクワクするかもしれませんが
トンネルのような囲いがあって、石張りのフロアの上に敷かれただけの状態で見ると
工事現場などで「危ないですからこの上を歩いてください」みたいで
  もしくは「コンクリートが生乾きですから」
それでもなお板がガタガタして歩くのを躊躇してしまいそうになる
...のはワタクシだけですかねぇ

その後何度もここを通っているのですが
どうも写真を撮ろうという気が湧いてこないのですよ
 

 

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Jan092010

やっぱり


今日はパン屋さんのトラック
いませんでした

追記:帰宅して確認したら、写真が縮小されていたので
  原寸で載せなおしました

Jan042010

カワセミ?

 


「あらっ? カワセミ?」
「まさか...」

年末にサスケを連れて散歩をしていると
一緒に歩いていたツレアイが、それらしい青い鳥を見たと言う
でも、田舎とはいえ住宅地を流れる川ですよ
なんぼなんでもカワセミが来るとは思えません

と、そのときはそれで終わったのですが
たまたま昨日、kumeさんがご自身のブログで
瀬戸市内で信号待ちしているときに傍らの川でカワセミを見たと
写真をつけて報告されていたのが頭にあったものですから
今日、散歩の時に鳥が飛び立つ気配に川を覗き込み
ついこれがカワセミに見えてしまったのでありました

カワセミの正体見たり、ただの草 (^^ゞ
 

Jan032010

携帯電話の情景

 
若い男女が道路を並んで歩いている
彼と彼女はそれぞれ携帯電話を顔に寄せ
なにやら話しながら寄り添うように歩いている

いつも電話で話すことに慣れているから
直接声を掛けられないのだろうか?

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