タヌキ? ペンギン?
土曜日(10日)の東京行きは
午後2時くらいまでツナギ服着てレンガいじりをしていたこともあって
その話については別項で書こうと思ってます
ほとんど飲み会だけが目的になってしまい
新宿に着いても東急ハンズを覗く時間さえ無かったのでありますが
それでもこの時期に来たのだからと寄って行ったのが
ハンズと線路を挟んだ反対側にある「サザンテラス」
イルミネーションが綺麗なのです
土曜日(10日)の東京行きは
午後2時くらいまでツナギ服着てレンガいじりをしていたこともあって
その話については別項で書こうと思ってます
ほとんど飲み会だけが目的になってしまい
新宿に着いても東急ハンズを覗く時間さえ無かったのでありますが
それでもこの時期に来たのだからと寄って行ったのが
ハンズと線路を挟んだ反対側にある「サザンテラス」
イルミネーションが綺麗なのです
今朝、仕事場に向かう途中
新幹線のガードに近づくと200系車両がやってきました
でも、残念なことに「白」
実は一ヶ月ほど前に、ここで「緑」を見たんですよ
その時は距離も離れていたし、カメラを取り出す時間も無く
それでもまぁこの時刻に200系が走るのだなと判ったのが収穫で
本日もたまたまこの時刻に通りかかったものですから
ポケットから携帯電話を出してカメラモードにしておいたのですね
でも、残念なことに「白」
もっとも
「緑」を見ればいいことがある、なんて勝手に決めたものの
この時刻にここを通りかかるというのは
ちょっと遅刻しかかっているタイミングなのです (^^ゞ
ふだんは数分前に通り過ぎていなければならないのですね
ですから
ここで待ち構えていたかのように綺麗な「緑」の写真が撮れたら
それはあんまり良いことではないということです
散歩道の途中にある畑の脇
以前、タイプライターや足踏みオルガンが捨てられていた場所に
こないだ通りかかったら、こんなものが置いてありました
ナンバープレートは外されているし
フロントガラスに貼られた検査標章は旧タイプの青色でしたから
ずいぶん前に車検切れになっているクルマです
とても自走でここまでやって来たとも思えないのですが
地面にシートを敷いた上に安置してあります
不届き者が夜中にこっそり置いてゆくには丁寧な仕事ぶりです
ベンチなら散歩の途中で休憩に使えるけど
ベンツじゃなぁ...
元気でいるか?
都会に疲れたら、いつでも帰っておいで
なぁんてキャプションをつけたくなったけど、ここは埼玉
後ろを走っているのは新潟から東京に向かう新幹線なのですね (^^ゞ
日曜日の朝、散歩の途中のワンショットです
写真を撮りに行ける日が必ず紺碧の空とは限らないので
とりあえずこんな写真しか用意できなかったのでありますが
山口誓子の俳句は、こんなイメージとしてワタクシの心の中にあるのですね
もちろん、雲ひとつない青空ですよ。心の中は
で、ふと気がついたら
最近は「曼珠沙華」と呼ばずに
「彼岸花」と言うことが多くなったように思うのですよ
これは自分自身のことだけではなく、自分の周りもそう呼ぶ人が多いようです
はて、これは流行による変化なのでしょうか?
地域性ということも考えられます
九州に住んでいた頃は「曼珠沙華」がポピュラーで
埼玉に来てからは「彼岸花」になったとかね
...「狐の剃刀」と呼ぶ地域もありますしね
「ヒガンバナ」と言う呼び方は、「ガ」の鼻濁音が優しく響きますが
「マンジュシャゲ」だと最後の「ゲ」が力強く聞こえてしまい
花に対するイメージが違ってきますね
だから田んぼの畦や川の土手で優しく風にそよぐのが「彼岸花」
大空に向かって屹立するのが「曼珠沙華」
そういう風に感じ分けるのもいいかもしれません